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看護師さんには本当に頭が下がる思い

私には入院の経験がありまして、もうずいぶんと昔の話で、私が高校生の頃のことです。当時ラグビー部に所属していた私は、ある練習試合で、足の大腿骨を複雑骨折してしまったのです。救急車で病院に運ばれた私は、ひざにステンレスの串のようなものをさし込まれて足を吊るして、その三日後に手術を受けました。
手術後の私はというと、腰から下をギブスで固められて、身動きが取れない状態でした。こうなってしまっては、あとはもう看護師さんなしでは生きては行けない状態です。長時間仰向けのままでいると床ずれを起こしてしまいますので、数時間置きにはナースコールで看護師さんを呼んで、体の向きを変えてもらいます。食事の時にも看護師さんです。ベッドを起こしてもらってから、食事の載ったトレーを体の前にセットしてもらいます。そしてきわめつけが下の世話。当然トイレにも行けない私は、小も大も看護師さんなしでは出来ません。当時は恥ずかしさのあまり、看護師さんに我儘を言ったこともあったかと思いますが、こんなことが毎日ですから、看護師さんに対しては、申し訳ない気持ちで一杯になってしまいます。
看護師さんにとってみれば、私など一人の入院患者に過ぎません。看護師さんがお世話をしている患者さんは、それこそ病院全体の患者さんなのですから、今から思い起こしても、本当に頭が下がる思いです。
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